サラリー以外の収入はでかい
サラリー(給料)以外の収入はどのようにして稼ぐのか
前回の話で「起業」や「投資」という話をしましたが、
いきなり何をすれば良いかといわれても当然難しいと思います。
ただ、今は昔と違って稼ぐ方法は調べればいくらでもあります。
でも方法はいくらでもあるということと実際に稼げるのはまた違います。
■起業(自営)について
正直起業といってもイメージもできない人は多いと思います。
特に日本は私の周りの友人などと話してもそもそもそんな事も考えたこともないとか
リスクがあるのでやりたくないとかなんとか。。。
こないだの記事を書いたときにも思いましたが、個人的には何もしないことのほうがリスクなんじゃないかなとさえ思います。
リスクに関しても、極力元手を少なくしたり、なくしたりしてやることで、減らすことができると思います。
例えば、クラウドソーシングやネットでのオンラインショップなどはPCさえあれば
あとは自分の腕一本でほぼリスクなくやることはできるし、ある意味自分でコントロールできるので、本業の傍ら空いた時間でやることも可能です。
また、これらは軌道に乗ったらこっちを本業にしている人も多いくらいです。
他には起業ではないですが、個人で稼ぐという事では、最近はやりのyoutuberなどによるネットでの情報発信で稼ぐことですかね。
既に一時期から比較すると稼ぐ環境がハードルが高くなりましたが、それでも好きなことや興味のある事と掛け合わせることもできるので、期待値は無限大です。
ただし、お金になるまでには場合によって非常に時間がかかる可能性があるので、
根気よく続けられるとかある程度需要を汲んで作成できるスキルが必要になってくるかと思います。
それでも、月数万再生がコンスタントでされるようになれば月数本あげるだけで月10万とかは稼げる世界ですので、一度環境が作れればおいしいと思います。
このようなストック型のビジネスについては、根気も時間もいるので、
継続してできる人には向いているかもしれません。
■投資について
投資と聞くと、少し前からよく仮想通貨のCMが流れていましたが、
何か怖い、リスクがあるとかそういうイメージを持っている人が大半だと思います。
しかし、自分自身としてはここの「投資」をうまく活用することが、自由な生き方の一歩になるのではと思っています。
投資については、不動産や株、為替、先ほどの仮想通貨など色々ありますが、
どれもその世界で生き残っている人もいれば、速攻退場してしまう人もいます。
まず、投資の世界で重要と思っているのはまずは「情報」です。
どのような投資方法があり、自分のスタイルや生活にあったものが何なのか、
そういった観点で自分にあった投資方法を身に着けることができれば、
うまくやっていくことができると考えるし、さらに上記の起業や他の事を併用して相乗効果を出すこともできる方法だと考えています。
例えば、すぐ退場してしまう例としてはつい最近であれば、仮想通貨のCMやネット情報だけを見て、数十倍、数百倍になったからとまだまだ上がると何の根拠もなく、上がり切ったところで自分の資金の何倍も(レバレッジで手持ちの資金よりも多く買う事ができる)購入し、一回の暴落で一瞬で資産を溶かすみたいな話はよく聞きます。
※レバレッジ・・・簡単にいうと業者に預けた資金の数倍~数十倍の資金を掛けることができます。なので100万円を持っていても20倍であれば2000万円分投資ができるので、買ったものが数円上がっただけでも十分利益が狙える代わりに数円~数十円下がっただけで資産をすべてなくすリスクもあります。詳しくはググってみてください。
逆に生き残っている人はどういう人かというと、その世界で生き残るために常に情報を収集し、大衆が動く前に動けたり、リスクを限定的にしたうえでチャレンジができている人は当然勝ち残っていきます。
ただ、このケースの場合専業であったり、そういった情報網などを独自で持っているなど、時間も十分にかけることができる人が大半かと思います。
それ以外にはどういう人が生き残っているかというと、時間をかけずにする方法や
リスクを最小限に抑えるような方法をとっている人だと思います。
例えば、株式であれば現物である程度固いことを確認したうえでの優待や配当を受け取るような投資だったり、為替のスワップ(金利)をもらうためにレバレッジを掛けずに投資する方法があります。
ただこれらはリスクを抑えるためにレバレッジを掛けないという事は、元本が大きくないとほとんどリターンが得られないというデメリットがあります。
■結局なにがいいのか
私は、この中で「投資」という可能性を広げていきたいと考えており、
サラリーマンでもできる投資によって副収入を得られればますは
それだけでも大きな余裕が生まれると考えています。
例えば今の給料に月5万円でも入ってきたらそれだけでもだいぶ楽になる人は
多いのではないでしょうか。
先ほどの記事における、メリットとデメリットを考えて模索していきたいと思っています。